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メダカの飼育

会社の上司からメダカをわけてもらいました。

先ずはホームセンターへコンパクトな水槽とブクブクを買いに行きました。

餌も今食べさせているブランドと商品名を聞いてきたので、それを買いました。

以前は熱帯魚を実家で飼っていたのですが、一人暮らしをはじめたので両親に任せています。

一人暮らしって自由だけど、ふと人恋しくなる時があります。

メダカに色々聞いてもらおうと。  ワクワクしながら抱えて部屋に帰りました。

道具の準備ができたので、メダカを30匹ほどもらってきました。

大きいのや小さいの。何回か繁殖させているとのことでしたので、親も子も同居状態で飼育していたそうです。

うちに来たメダカちゃんも繁殖して増えれば良いなあ〜。

夜ふと水槽のなかを見てみたら、泳ぐスピードもさまざま。

くねくね泳ぐメダカもいたり、底にじーっとしていたり、小さいメダカはもっぱら追いかけっこ。

様々な別世界に連れて行ってくれます。癒されます。

とてもかわいらしいのが、えさのボトルの蓋をあけるとスーッと上に上がってきます。

えさが落ちてくるのが分かっているようです。条件反射なんでしょうか?愛しささえ感じます。

毎日私を癒してくれるメダカちゃんに異変が。異変というかキラキラしたものがたくさん。

よーく見ると赤ちゃんでした。感動でした。小さな命が必死に泳いでいる。感動です。

じっと見ていると涙が出てきました。

翌日上司に報告したら、赤ちゃんを食べられるので専用のケースを買ったほうが良いと言われました。

帰宅すると、がーーーん!!少なくなっていました。

せっかく専用のケースを買って来たのにしばらく使う事もないだろうと思っていました。

うれしい事に、キラキラキラ。孵化していたのでした。今度はすぐにケースに避難して一安心。

元気に育って欲しいです。  大切に守って行きたいです。



ウォーキングをはじめました

最近ウォーキングを始めました。

健康に気を付けないといけない年齢にさしかかり、歩数計を買いました。

一日一万歩を目安に。とか、五千歩で十分。と、さまざまです。

仕事がデスクワークなので、努めて歩いているつもりでしたが、歩数計の数字は2200歩前後。

全然足りていないのを実感したので、日曜日の朝、ウォーキングの日と決めて歩き始めました。

それからというもの、日曜日は早くめがさめるようになりました。

寒かったり暑かったりしますが、一歩踏み出すまでが自分との戦いです。

出てしまえば歩き終わった後の達成感がたまりません。 今では欠かせないものになっています。

いつも通ってる道なのに、歩いてみると見えていないものに気づきます。

川の中には魚がいっぱい泳いでいるし、川岸には鴨がいました。

最近までテナント募集がしてあったテナントに美容室がオープンしていたり。

私にとってワクワクできるひとときなのです。


楽しさを両親に伝えウォーキングを勧めました。

最初はあまり気乗りがしなかったようですが、次第にお友達が増えて生き甲斐になりました。

高齢者夫婦の生活は孤立してしまいがちになります。

ウォーキングに出ることにより周囲のみなさんと交流ができ両親共表情がイキイキしてきました。

いい事づくめです。嬉しいです。少しの雨でも傘をさして歩くらしくて頼もしい限りです。

腰の痛みや肩こりも少しづつ解消。食事の量や質まで考えるようになり、ウォーキング仲間のおかげです。

良い事づくめのウォーキング続けます。継続はチカラなり。

今は、歩くことになれることにしていますが、本当の目的は体重を落とすことです。

高校時代にはテニスをしていたので超スリムだったのです。今では信じられないほど。

写真を見るとやる気が俄然わき出てきます。鏡の横に自分のために飾っています。

15キロ落とせればベストです。生活習慣病予防にも気をつけないといけない年齢にさしかかっています。

体は重いし、動きは悪い。膝も痛いし。  

今年の目標はジョギングで30分ノンストップで走ること。無理せずに継続できれば5キロでもおとせたら幸せです。




片付けと掃除上手になりました

片付けが苦手だったんです。今のマンションに入居して11年。
最初は広く感じたはず。

徐々に物が増えていきました。


しかし、捨てられなかった。 もったいない、せっかく買ったのに。

いつか必ず使うんだから。と、
自分に言い聞かせていたのでした。

少しづつ増えていくものが周りに有ることに、鈍感になってきていました。

一人暮らしをスタートした時は、自由を手にしてルンルン。

今迄は、母親に何もかも任せっきりだったのを痛感したのが
散らかし放題の部屋に気づいた時でした。

何処から手をつけようか?

まず、ゴミ袋を手に紙類を処分から。

これだけでも随分スッキリなりました。

週刊誌やフリーペーパー。一回見ると二回見ることはほとんどありませんね。

脱いだ服やら片一方だけの靴下。探したことすら忘れていました。

だんだん広くなってくるスペースを見てると嬉しくなってきました。

片付けるって楽しくなりました。

途中で目についたのが、チリと髪の毛。

こんなに髪の毛が!!!! いろんな意味で!

それからは、すぐ捨てる、溜め込まない、不要なものは持ち込まない。

この心掛け一つで随分違います。

今大変お世話になっているアイテムにハンディ掃除機があります。

ホームセンターでいろいろ試して店員さんオススメの商品を購入しました。

今では、仕事から帰ってくるなりハンディー掃除機の出番です。

いまでは、いつ誰が来ても良い状態をキープできています。

今、片付けができない人が増えていると聞きます。

試しに一度やってみたらどうでしょう?

綺麗になることにしあわせをきっと感じられると思います。

それとトイレ掃除。これが一番気持ちが落ち着きます。

毎日お世話になっているトイレ。毎日磨けばキュッと音がするんです。

気のせいかもしれませんが、トイレ掃除を始めてから良い事が続いています。






心遣いに感謝

平成16年6月に卵巣囊腫(らんそうのうしゅ)の摘出手術を受けました。

一年くらい前から調子が悪かったのですが、デリケートな部分でもあり病院に行けなかったのです。

職場で行われた健康診断で要精密検査と診断され、病院へ。

「一年に一度の定期検診を受けましょう」のポスターを横目で見ながら診察室へ。

男性の先生で恥ずかしかったのですが、状況説明をしていただいてるうちにそんな気持ちは

なくなり、この病院だったら安心して治療ができると思えるまでになりました。

2週間後に手術しました。腸と膀胱が癒着しており少し時間がかかったようです。

なにせ、目がさめたのは確か夜8時頃。

傷口が痛くて。でも体が動かせなくて。

ちゃんと目が覚めたのは翌日でした。

術後はカメラで見守ってくれていたらしく何事もなく手術は成功でした。

看護師さんたちも優しく、有り難かった。

体が動かせず悲しくなりました。涙が出ました。

しかし、看護師さんの声かけがうれしかったですね。

自分の体が動かせないなんて今までなかった事です。自分の意思がままならないもどかしさ。

健康体の有り難さを身をもって感じました。

術後お風呂にも入れなかったので、とにかく頭がかゆいのです。

体は看護師さんがタオルで吹いてくれるのですが、頭は手つかず。

4日目に今までの方とは違う女性が部屋に入ってこられました。

なんと、病院のご好意で美容師さんが頭を洗ってくれるサービスがあったのです。

車いすに乗せていただき、ピンクの壁紙の洗髪室に。嬉しかったです。本当に。

柔らかい指で頭皮を流してもらいシャンプーしてもらいました。幸せでしたー。

本当に嬉しかったです。病院の配慮と美容師さんの心遣い。いまでも思い出すと涙があふれてきます。

その日は、食事も普通食になりまたまた感動でした。重湯から始まりおかゆの生活。辛かったです。

体が動かせる、食事がおいしい、頭がすっきり。その夜はぐっすり。

入院生活で色々考える時間もとれたし、人の暖かさが嬉しかった。

人間関係に悩んだ時期もありましたが、悩んでいた事がちっぽけにおもえて、元気をもらいました。









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